コラスタ 婦婦×子子 LGBT家族

LGBT家族・自称FTX(30)の僕と独女ママ(29)と小学生の息子と娘の話

学童

僕とちぃが出会ったキッカケ

それは

ズバリ

”学童”

そう僕は保護者ちぃは学童指導員だったんですね。

息子が小学1年生のとき、僕は夜6時半過ぎに会社を出て7時になんとかお迎えに行ける状況で、夜遅くまで息子を一人で留守番させるわけにもいかなくて、月2万近い金額を添えて学童に預けるしかなかったんです。

そりゃ高い高い。

地域によるかもしれないけど、我が地域では高額デスヨ。

しかもなにか役員をやらないといけないという縛り。

仕事で忙しいから預けてるのに、なんで父母会とやらで夜の12時まで会議すんねん。寝不足で仕事に支障でるやないかーー。という不満を抱えつつも、他に預け先が無いので大人しく言うことを聞く。。

何かにつけて集まり集まり。。。。もううんざり!

 

という感じで学童に入所して1年目は、右も左も分からず、会議に参加したって意味不明だし、学童やめたくて仕方なかったので、同じ保護者の人どころか、息子のめんどうを見てくれている指導員の顔すら記憶にないんですよ。←失礼すぎるw

 

一方でちぃは、僕の事を最初に見たときに、子供たちのお兄ちゃんだと思ったらしくて、ソレがお母さんだと知った時の衝撃はハンパなかったらしいです(; ・`д・´)

エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

という心の声が世界中に響き渡ったことだろう。

 

そう、なんたって

その頃の僕はすっかりお兄ちゃんのような見た目になっていたのである。